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TOSA TOKAI STRUCTURAL ASSOCIATIONS

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ごあいさつ

本会は、建築構造設計・工事監理等を主たる業務とし、建築構造技術者が所属する建築事務所(以下、「構造設計事務所」という)の業務の適正な運営と健全な発展を図り、社会へ貢献することを目的として設立した団体です。
建築構造設計・工事監理等を主たる業務とし、東海地区(愛知県・岐阜県・三重県)の建築構造技術者が所属する建築士事務所又はこれに準ずる団体を正会員とし、本会の事業を賛助するために入会した個人又は団体を賛助会員としています。
大小さまざまな構造設計事務所が存在するなか、各事務所ともさまざまな形態で業務の展開をされています。
そのようななかで、個々の事務所単独では知りえない新技術や各種構造設計法について、ひいては事務所運営(法務・労務・経営・税務等)についての発信の場として賛助会員の協力を得ながら会員支援をしていきます。
また、次世代の構造設計者が安心して働き、成長できる職種とすべく構造設計業界の改善を目指し、積極的に次世代の若手構造設計者の交流の場を提供できる団体を目指しています。
地域のみの活動にとどまらず、全国的活動として(一社)日本建築構造設計事務所協会連合会(FASA)に加盟し、更なる構造設計業界の発展を目指し団結して取り組むことにしております。
皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。

会長(代表理事)青掛 孝人

事業内容

  1. 構造設計事務所の業務の進歩改善に関する調査及び研究ならびに施策
  2. 開設者に対する構造設計事務所の業務の運営に関する研修及び同事務所に属する建築士に対する設計等の業務に関する研修
  3. 構造設計事務所の経営管理及び建築構造設計・工事監理等の業務に関する調査研究ならびに研究の受託
  4. 構造設計事務所の業務に関する講演会・講習会等の開催
  5. 官公庁、地域の建築関係団体との連携
  6. 前各号の事業に関する図書並びに印刷物等の刊行及び頒布
  7. その他本会の目的を達成するために必要な事業

事業内容

平成20年3月「火曜会」として有志で発足
平成26年11月「東海建築構造設計事務所協会」設立
平成26年7月一般社団法人「日本建築構造設計事務所協会連合会」加盟
平成27年1月一般社団法人化

分布図